アシスタント的な役割が主でした

結婚と同時に引越ししたため辞めてしまいましたが、私は、結構長い期間、派遣社員として働いていました。

 

今回は、旅行会社の経理に派遣されていた時のことについて書くことにします。

 

勤務時間は、正社員の方たちより少し少なめでした。
午前中は銀行等へのおつかい、午後は入力業務が主の仕事をしていました。

 

ふたりの社員の方たちのアシスタント的な役割でした。その日その日でやることは多少違っていて、「これをやってください」的な指示をもらってから仕事をする、そんな感じでした。

 

派遣会社は月イチで見に来てくれる感じでした。
特に問題が無ければ継続してもらっていたので、一応長期で雇ってもらっていました。

 

派遣先の会社から「直接うちに来ないか」と誘われたのですが、返事をにごしていたら契約を切られてしまいました。

 

即答できなかったのには理由があって、派遣会社に内緒で、とのことだったので、返事しずらかったんです。

 

あと、派遣という働き方が気に入っていたというのもあります。

 

直接雇用を前提とした、紹介予定派遣という仕組みもあるのですが、派遣先としては楽に雇いたかったんでしょうね。

 

ちなみに、そこの仕事が終わってからも派遣会社にはガンガン仕事をまわしてもらえました。
仕事が途切れるのが恐怖だったりしますが、派遣会社からはいろいろな仕事を紹介してもらえるので、そういう心配は全然いらなかったです。